【よとう虫の逮捕】青虫の飼育とモンシロチョウ蛹の発見

絹サヤエンドウとスナップエンドウのポットに残っていた苗。近所の方に配った後に残った苗を、先週、苦土石灰と鶏糞を入れて畝を作っていたところ(先に植えていた畝と同じ畝)に移植しました。

よとう虫の逮捕

そのあとジャガイモ畑を手入れ…していたのですが「よとう虫」にやられました。

今朝は元気だったジャガイモを、午後ふと見ると、茎がポッキリと折れていました。折れた茎の上部分はまだ青々としています。

「今なら、よとう虫を捕まえられる!」

さっそく、ミニ移植ごてでかじられた後のある茎のまわりを軽く掘りました。

  • いたぞ!
  • よとう虫!
  • 逮捕だ!

無事…
逮捕できました。

高菜の影にさなぎあり

高菜を収穫していたら、葉の裏にモンシロチョウのさなぎがあるのを発見しました。

モンシロチョウのさなぎはどこに出るのかなあ~といつも不思議に思っていたので謎が少し解決です。

この葉の裏にさなぎが・・・。

青虫を飼ってみる

ブロッコリーにいたモンシロチョウの幼虫、青虫を育ててみることにしました。

その他:トマトが育っている

畝の奥に、トマトが育っていました。今年は中玉トマトとミニトマトをたくさん育てました。

たくさん収穫はできましたが、中には、カメこう(カメムシ)に実の汁を吸われ、そこから実が傷んで白くなっているものも多くありました。

その実は収穫せずに捨てるですが、捨てた実の中の種が発芽したのでしょう。今日トマトの育ったものを見つけることができました。

※撮影日:2020年11月15日

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