今朝、畝Eの奥部分と中間部分にそれぞれ50本ずつ植えていた晩生の玉葱のうち、中間部分の50本がすべて枯れていました。ここまで枯れてしまう(葉っぱの根元が解けているというか、腐っているというか?)のは初めてです。※去年は問題なく育った
- 水やりが多かったのか?
- 苗を深く植えすぎたのか?
- それとも…?
はっきりとした原因はわかりませんが、もしかしてという心当たりはあります。
安物買いの銭失い
実は、ここに植えた晩生の玉葱は、ホームセンターの店頭に苗を置いて売っていたがすぐには売れず日にちが経過してしまい、葉の緑色がうす黄色近くになっていたもので「当日は特売品50本150円」で売っていたものを2束買ったものです。
更に言えば、他の畝に植えてあるサラダ玉葱は、超特売品で「50本50円」で売っていたものを買って植えました。
反省
晩生の玉葱に関しては、全滅により結局定価よりも150円×2=300円高い買い物をしたことになりました。
また枯れた玉葱を取り除き、そこに買ってきた玉葱を植えなければならなくなった、という2度手間にもなりました。
苗選びの学び・注意点
今後の苗選び。
- ケチらない!
- 品質の良い苗を選ぶ!
今後はこれらを守ってゆきたいと思っていますが、「安いものを見てしまうと~ついつい買ってしまう」という…もう一人の気の弱い自分の心もチラホラと見え隠れしています。
たまにはいつも行くお店と違うお店へ行ってみて、苗の品質(太さ・大きさ・葉や茎の元気さなど)や値段などを自分がいつも行っているお店の苗と比較検討してみよう。
そう思いました。
皆さんもお気をつけて。
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