【暖冬によるハダニ被害】被害後の畝の処理と対策(カダンプラスDX使用)

暖冬の影響か…?
12月にハダニの被害を受けた野菜の処置で大忙し!です。

ハダニ被害後の畝と対策

サニーレタス

全て廃棄・焼却

ハダニが大繁殖しているサニーレタスは全て抜き、段ボール箱に入れて焼却しました。そのあと、抜いた菜園の土を草そりでかき混ぜ、更に水をたっぷりと掛けながら土を混ぜ、土の上に落ちたハダニの処置をしました。

サニーレタスを抜いた後:処置後の様子

高菜

  • 被害を受けた葉っぱの切り取りと焼却
  • 残った株の根元(葉っぱの隙間)への害虫退治用スプレー掛け

高菜は、枯れかかっている葉っぱをはさみで切り取り、サニーレタスと一緒に焼却しました。残った株には「カダンプラスDX」をスプレーしました。

処置後の高菜:大きな葉っぱは全てカット

パセリ

畝D・E・F・Hの手前に少しずつ植えて育てているパセリも葉が白くなっています。対策として、高菜と同じスプレーをかけてやりました。

幸いなことに、一番西の端にある畝Lで育てているパセリ4株は、最初のうちは育ちが悪かったのですが、現在はハダニにもやられることなく元気に育っています。

ジャガイモ・大根


※ジャガイモの処置後の様子

ジャガイモもハダニの被害を受けているのに気が付きました。

ジャガイモと大根は、葉っぱの上から水を掛けてハダニを土の上に流し落として、サニーレタスの株を抜いた後の処置と同様に土の中にハダニを混ぜ込みました。

※大根の処置後の様子

冬だというのに想定外の被害でした。

※撮影日:2020年12月13日

コメント

タイトルとURLをコピーしました