【大根の害虫被害】ハイマダラノメイガ(別名:ダイコンシンクイ)被害後の大根観察と芋虫

淡褐色の芋虫ハイマダラノメイガ(別名ダイコンシンクイ)の被害にあって新芽が生える部分を食べられていた大根のその後。

例年であればダイコンハムシだけだったのですが、今年は初めて「ハイマダラノメイガ(別名:ダイコンシンクイ)」という害虫の被害を受けまして、知識として被害にあった野菜がどのように育つのかを確認したかったのでそのまま残していました。

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ハイマダラノメイガの被害を受けた大根

今日被害を受けていた大根を抜きました。

新芽が生えてくる部分の横に、新たに新芽を生やして葉になっていました。

しかしながら、他の大根と比較して成長は遅く、このままおいていても大きくならないと判断したので抜きました。

ちなみに「直径:3センチ」でした。翌年以降はより注意が必要だと感じました。

芋虫

大根の葉っぱをせっせと食べている芋虫に会いました。

近所の人が育てていたキャベツにいた芋虫と同じです。

ブロッコリーにも芋虫がいた

全部で20匹はいたでしょうか。モンシロチョウの幼虫青虫がいたるところでブロッコリーの葉っぱを食べていました。

捕獲して虫かご行き。
この後は魚釣りへ出かけました。

※撮影日:2020年11月18日

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