【家庭菜園と暖冬】冬目前なのにパプリカの収穫

昨日まで蕾だったミニバラが咲いていました。

さてさて…とにかくこの日は暑かったです。今朝9時から、先日大豆を収穫した約2メートルの範囲に苦土石灰と鶏糞をふりかけ、畝を整えました。

体操ズボンにTシャツ一枚という出で立ちで作業を行いましたが、見る見るうちに、少ししか残っていない頭髪部分から汗がぽたぽたと流れ、その汗がメガネのレンズの上を通って地面に落ちる、といった状況でした。

全国的にも記録的な暖冬なんだそうです。

花崗岩と石ころ

スコップを使って肥料をかき混ぜていると、スコップの先が「ゴツン」と地中にある石にあたる音がします。

掘り上げてみると、びっくり!

「まだこんなにおっきい石が土の中に残っていたか!」

パプリカ

14日にもオレンジ色に色づいたパプリカを1個収穫しましたが、その隣にみどり色の実をつけていたパプリカがほぼ収穫できるまでに色づきました。

改めて、パプリカのついている実の数を数えると、直径7センチくらいまで育っているものが12個、小っちゃいのが2個ありました。

※スナップエンドウのネット越しに撮影

パプリカの一般的な収穫時期は6月から10月いっぱいまでと言われていますが、今年は暖かく天気が良いこともあって、もうすぐ12月になりますが、まだ収穫が期待できそうです。

パプリカにもカメムシ

パプリカの写真を撮影していたら、パプリカにもカメムシが2匹いました。

危険を察知したのか、1匹は羽を広げて飛ぼうとしていました。逃げられないように、あわててシャッター切ったのですが撮影失敗です。

菜花

最近よく収穫している菜花ですが、今日は花がいくつか咲いていて、そこに蝶がやってきて蜜を吸っていました。

※撮影日:2020年11月20日

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