【家庭菜園と杭打ち】ホースで水やりの際に野菜が傷まない工夫

今日は、畝の両端手前に杭を打ち込みました。

野菜への水やりは大切な仕事です。

特に菜園の土が花崗土である私の菜園では、「花崗土=目が粗い=水はけがよい」ということになりますので、特に夏は水やりが欠かせません。

今は秋なので、毎日ではありませんが水やりを行います。その時使用しているのが長いホースです。

野菜に水やりを行うときに、ホースを無理に引っ張ると、ホースが畝の角を崩したり、近くの野菜を傷つることがあります。

今回の杭打ちはできるだけそのようなことが起こらないようにと、現在杭がない個所の中で杭打ちが必要と思われる個所に(5本)実施しました。

枯れた草木を~フリフリ~

畝の奥に枯れた草木がありますが、何かわかりますか?

これは、青紫蘇と赤紫蘇が種をつけた状態で枯れているものです。

今日は、これを抜いて枝についている種をフリフリ」して落とす作業をしました。きっと来春には、いたるところで紫蘇の種が発芽することでしょう。

※撮影日:2020年11月9日

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