今日は、最近除草できていない玉葱が植わっている場所の除草をしました。
除草と言っても、生えている草がごくごく小さな1センチにも満たない発芽したての芽のようなものなので、ミニ移植ごてで土の表面を削るようにして、除草しました。
草の根を抜き取るといった通常の除草とは違い、完全には除草できていませんし、除草した草も枯れずに引き続き伸びて育つものが出てくるでしょう。
玉葱の管理
植えている玉葱ですが、11月8日に、畝の奥部分と中間部分にそれぞれ50本ずつ植えていた晩生の玉葱のうち、中間部分の50本がすべて枯れていたことをお知らせしました。
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原因はほかにも
8日の記録では、原因の一つに「よい苗を選ばなかったこと」をあげましたが、それ以外の原因をコメリに置いてあった資料にてみつけました。
コメリに置いてあった「タマネギの作り方」資料の定植のところには、「株間15センチ、条間20センチ程度に植え付けます。植え付ける深さは、深すぎても浅すぎてもよくありません。茎の白い部分が土中に入る約2センチ程度とします。」と書かれていました。
しかしながら私は、それよりもっと深く苗を植えていましたので、今回、除草にあわせて玉ねぎの根元の白い部分が見え隠れするまで、土を取り除いてやりました。
これで元気に成長するかな~。
小雨が降ってきたので菜園の作業は終わりにしました。
※撮影日:2020年11月13日
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